降圧薬の本当に怖い話

潜在的な患者を含めると、2000万人以上の人がかかっているとも言われている高血圧。60代の2人に1人は高血圧だとも言われています。高血圧で医師の診療を受けると、生活習慣の改善を指導されると同時に血圧を下げる薬である降圧剤を処方されることがあります。血圧を下げてくれる頼もしい薬ではありますが、その半面で薬を服用するときにある副作用が降圧剤にもあります。

降圧剤は主に7種類に分けられ、その人の症状に合わせて処方されています。動悸や頭痛、めまいや味覚障害などの様々な副作用が報告されています。妊娠中の人や腎障害の人など、特定の状態にある人には処方できない薬もあります。
副作用が重すぎて日常生活が辛いという方もありますが、副作用の出方には個人差があります。自分の状態にあった薬を処方してもらうようにしましょう。

降圧剤は高血圧の治療になくてはならない薬です。しかし、これを飲むだけで血圧が正常値に戻るわけではありません。降圧剤は高い血圧を低くする効果があるだけで、高血圧の根本的な治療薬ではないのです。
本当に怖いのは、降圧剤の継続した飲用で認知症やアルツハイマーになる確率が上がるという意見もあります。年齢を重ねると血圧は上がっていくものですが、これは身体の機能が衰えた状態でも体内に血液を送り出すために血圧が自然と上がっているのに、降圧剤を飲むことによって体内に必要な血液が行きわたらなくなります。その結果脳や目への血流が減ってしまうことがきっかけとなり、認知症やアルツハイマーの発症率が上がると言われています。

降圧剤のみに頼らず、医師の指導の下で食事や運動など、生活習慣の改善を行い、高血圧の改善を目指すことが重要になるでしょう。