降圧の仕方にも違いが中部地方の長野県にあり

高血圧の原因としては、塩分の取り過ぎによるものであり、高血圧を放置すると、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすくなり、健康のリスクが高まることはよく知られています。
又塩分の制限が、降圧に繋がり、食物繊維を多く含んだ野菜を多くとることで、過剰なナトリウムを排出することで、血液の健康を保つことも知られていますが、この塩分の制限や野菜食の励行に努めたところがあります。
それは、長野県です。中部地方の長野県は、他の県と違い、ここ数年来日本一の長寿の県で、県民一人当たりの健康保険受給金額が全国最下位というまさに健康志向にならったところです。
ではどのようにして、この結果につながったかというと県全体で、血圧を降圧させる減塩食の運動を展開して、野菜食を推進しているからです。
中部地方といえば、濃い味噌の愛知県を代表するように、全体的に濃い味で塩分が多めの食事を想起します。中部地方の寒い山村地域ゆえに、保存食として塩分を大量使用した食事が中心で、そのために高血圧に基づく病気の発症が多く、健康保険の受給も全国で20位前後とたいへん健康に配慮しないところでしたが、他の中部地方と違い、県を挙げての県民減塩運動をなして、減塩による降圧の健康施策を熱心に行い、特に抜き打ちで各家庭の味噌汁の塩分を図る塩分チエックを行うなどと徹底した結果です。
また、降圧のために、他の県と違い、体の余分な塩分を排出するための高齢者への生きがいをもった運動講習などを行い、普段より、高血圧防止の軽い運動を進めるなど日常において、ほんの少しことから始めて、体に良い効果を持続できるように努力しているからこそ、健康第一の県と現在も注目されています。